日航、20年に成田-ロシア・ウラジオストク線を開設

2019/7/29 18:48
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日本航空(JAL)は29日、2020年に成田とロシア極東ウラジオストクを結ぶ路線を新たに開設すると発表した。JALにとってロシア路線はモスクワ線に続き2都市目。ビザの取得が容易になったロシア沿岸地域は日本人の旅行先としても注目が高まっている。

JALは東京-モスクワ線を約50年にわたり運航してきた。ウラジオストク線でロシア市場をさらに開拓する

20年夏期ダイヤから毎日運航する。発着時間はそれぞれ午前11時20分成田発、午後2時45分ウラジオストク着と、午後4時25分ウラジオストク発、午後5時40分成田着を予定する。使用するのは米ボーイングの小型旅客機「737-800」で、ビジネスとエコノミーを設定する。

同じ航空連合のワンワールドに加盟するロシアの航空会社、S7航空の路線網を生かし、ウラジオストクからハバロフスクやイルクーツクなどロシア各都市にも接続する。

ウラジオストクを巡っては全日本空輸(ANA)も20年3月から成田―ウラジオストク線を開設すると発表した。ロシア極東地域を巡る両社のつばぜり合いが激しくなりそうだ。

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