西鉄、スマートバス停 異業種と活用 大学や新興企業に公募

2019/7/29 18:23
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西日本鉄道は29日、安川電機系のシステム開発会社、ワイ・イー・デジタルと共同開発した「スマートバス停」をスタートアップ企業や大学など異業種と連携して活用すると発表した。スマートバス停は液晶モニターに時刻表や運行状況を表示し、北九州市などのバス路線に設置している。バス停以外での活用法について幅広く公募し、10月にも事業化する。

スマートバス停は48型タッチパネルに、時刻表やバスの接近案内を表示する。台風や地震など災害が発生した際には運行状況を瞬時にバス停に表示できる。

これまで岩手交通(盛岡市)や北陸鉄道(金沢市)にも販売している。

西鉄は今後も設置拡大を目指しているが、設置費用がかさむことが課題になっている。広告の配信や、スマートフォンアプリとの連携など、多様な活用方法を異業種から集め、普及を狙う。30日から募集を始め、10月上旬には事業主を選定。同月中旬には事業化に踏み切る。

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