2019年8月23日(金)

法曹の道、学生にアピール 最高裁で初イベント

2019/7/29 18:21
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志望者が減少している法曹への関心を高めてもらおうと、最高裁と法務省、日弁連は29日、全国の中高生や大学生らに仕事を紹介するイベントを最高裁で初めて開いた。プロの法律家が「当事者の人生の問題解決に携わることができる」とやりがいをアピールした。

 最高裁で開かれた法曹の仕事を紹介するイベントに登壇した弁護士4人(奥)の話を聴く学生ら(29日午後、最高裁第3小法廷)=共同

冒頭、最高裁の池上政幸裁判官が登壇し「社会の紛争を公正に解決するために欠かすことができない職業だ。多くの方が法曹の仕事を選ぶことを望みます」と参加者に呼び掛けた。

後半は、最高裁の3つの小法廷を使って現役の裁判官、検察官、弁護士らが仕事内容を紹介。学生からは「検察官の一日のスケジュールは」「司法試験の勉強は一日何時間しましたか」といった質問が出た。

弁護士志望という千葉県流山市の高校1年生、山口音葉さん(16)は「子ども2人を育てている女性弁護士の話を聞いて、自由度の高さが魅力的だと思った。勉強は大変だけど頑張りたい」と目を輝かせていた。〔共同〕

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