佐賀銀、オプティムの在宅医療サービス紹介 取引先の病院に

2019/7/29 19:40
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佐賀銀行は29日、IT(情報技術)企業のオプティムとビジネスマッチング契約を結んだと発表した。オプティムが展開する在宅医療支援サービスを取引先の病院などに紹介し、医療事業者の経営効率化を支援する。佐賀銀行は紹介手数料を得るほか、グループ会社の佐銀コンピュータサービスがオプティムの代理店となり保守・点検などのサービスを行う。

両者が2017年に締結した「金融×IT戦略的包括提携」の一環。オプティムは人工知能(AI)やIoT技術を活用した在宅医療支援サービスを推進しており、高齢者が自宅のテレビを通して医師と会話する機能や、バイタルセンサーによる見守り機能などを提供している。

高齢者が増加する一方で医療機関の病床数は減少しており、働き手も不足している。同サービスを活用すれば、症状が軽い患者の通院の手間が省けるほか、職員の見回り訪問の効率化、データの一元管理が進む。また、ナースコール機能や患者の状況を関係者間でリアルタイムで共有することにより、有事の際への対応スピードも上がると期待されている。

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