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トランプ大統領、アップルPC部品の関税「免除せず」

アップルが19年秋の発売を予定する新型の「Mac Pro」

【シリコンバレー=白石武志】トランプ米大統領は26日、米アップルが対中制裁関税の適用除外を求めていた高性能パソコン(PC)の「Mac Pro」向けの中国製部品について、「免除や緩和を受けることはできない」とツイートした。「米国でつくれば、関税を受けることはない」とも書き込み、アップルに米国内での部品調達を促した。

アップルは米通商代表部(USTR)に対し、2019年秋に発売予定のMac Proの次期モデルに使う複数の中国製部品について、制裁関税の対象から除外するよう要請していた。対象品目はステンレス製のフレームや電源装置、プリント基板、ケーブルなど。同社は申請理由について、提出書面の中で「アップルが設計した専用部品のための他の供給源はない」と説明していた。

現行のMac Proはアップルの主要製品で唯一、米国で組み立てられている。トランプ政権はパソコンやスマートフォンなどについては現時点では対中制裁関税の対象としておらず、完成品の状態で中国から米国に輸入される「iPhone」や「Mac」に追加関税はかかっていない。ただ、パソコンなどに使われる中国製の電子部品などについてはすでに制裁関税を発動している。

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