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鶴岡市で農業体験ツアー、阪急交通社

阪急交通社は山形県鶴岡市で農業体験ツアーを実施する。6日間の日程で農家の収穫を手伝う本格的な農業体験で、今秋の庄内柿を皮切りに、だだちゃ豆やサクランボなど対象を広げていく。収穫期の人手不足が深刻ななか、昨年から天童市で始めたサクランボの収穫ツアーが好評で、行政と組んで本格的に広げる。

リピーターも多い阪急交通社のサクランボ収穫体験ツアー(6月、山形県天童市の王将果樹園)

鶴岡市と「農業観光連携事業に関する協定」を25日に結んだ。ツアー参加者の農作業はボランティア扱いだが、宿泊費や交通費の一部を農家が負担することで安価に設定する。昨年のサクランボのツアーには約100人が参加。今年、働き手として再訪する人もおり、「人手不足解消の一助になると考え、ノウハウを持つ阪急交通社と組むことにした」(同市農政課)という。

山形県鶴岡市の皆川治市長(右)と連携協定を結んだ阪急交通社(25日、鶴岡市)

庄内柿は収穫しやすいよう低木になっているが、JAとも連携して観光客が安全に作業できるよう検証を進める。鶴岡市の農業産出額は東北3位。ただ、農業従事者が毎年140人程度減少する一方、新規就農は25人程度と担い手不足が深刻になっている。

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