上半身にも傷、複数回暴行か 愛知の小2女児重体

2019/7/26 18:39
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愛知県美浜町の住宅で小学2年の女児(7)が血を流して倒れ、意識不明の重体になっている事件で、女児が頭部の骨折のほか、背中や胸など上半身にも複数の傷があったことが26日、捜査関係者への取材で分かった。県警半田署捜査本部は、何者かが殴るなどの暴行を加えた可能性があるとみている。

25日正午すぎ、一緒に住む母親(48)が女児を見つけ、「子どもが椅子から落ちてけがをしたようだ」と119番通報した。女児はくも膜下出血で意識不明の重体で、病院で治療を受けている。

捜査関係者によると、病院の診断で、女児には頭部の骨折のほか胸や背中にも複数の打撲痕や擦り傷が確認された。

捜査本部は「傷は事故としては不自然」と判断。女児が何者かに頭を殴られたほか、上半身にも暴行を加えられた可能性があるとみて、殺人未遂事件として両親から詳しい状況を聴いている。

捜査本部よると、女児は両親と3人暮らしで、母親は「朝から買い物に出かけていた。娘が一人で留守番していた」と説明。会社員の父親(55)は仕事に出ていた。玄関は施錠されていなかったが、室内に荒らされた形跡や衣服の乱れはなかったという。

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