お盆の予約状況 日韓高速船、17%減 関係悪化が影響

2019/7/26 18:36
保存
共有
印刷
その他

JR九州などは26日、今年のお盆(8月9~18日)の25日時点の予約状況を発表した。博多港と韓国・釜山を結ぶ高速船ビートルの予約者数は、曜日配列を合わせた前年同期比で17.1%減の4025人。日韓関係悪化により、旅行を控える動きが出ているという。

運営するJR九州高速船によると、昨冬からインバウンド(訪日外国人)の予約は減少傾向にあり、釜山発の便は4~6月乗船実績が同約2割減。対韓輸出規制が始まった7月は約3割減、8月は約4割減と予想する。「今は静観するしかない。状況を見ながら対策を考えたい」(北海昭営業部長)という。

九州新幹線と在来線特急の予約席数は、上下線で計同3.7%増の24万8千席。キャンペーンの影響で熊本方面が好調なほか、人気キャラクター「ミッキーマウス」で装飾する新幹線「つばめ」の下りが同2割増と好調だった。利用のピークは下りが10日、上りが15日(JR西日本)、16日(JR九州)としている。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]