サウスウエスト航空、米ニューアーク空港から撤退

2019/7/26 1:40
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【ニューヨーク=高橋そら】サウスウエスト航空は25日、米ニューアーク空港(米ニュージャージー州)への就航を取りやめると発表した。2度の墜落事故を起こしたボーイングの新型機「737MAX」の運航停止措置が長引いて収益を圧迫している。ニューアーク空港での業務にも同型機の欠便の影響が及んでおり、同空港から撤退して負担の軽減を図る。

サウスウエスト航空は運航停止措置を受け、保有する34機の「737MAX」をすべて欠航にしている=ロイター

サウスウエスト航空は737MAXを34機保有しており、世界の航空会社で最も多い。米連邦航空局(FAA)による運航許可のめどが立たず、同社は2020年1月5日まで同型機の欠便を延長すると明らかにした。従来は11月上旬までとしていた。欠航による収益減を補うため、今秋からニューアーク空港での業務を近隣のラガーディア空港(ニューヨーク市)に統合する。

同日発表した4~6月期の純利益は、前年同期比1%増の7億4100万ドルだった。利用者数の増加や金融収支の改善で増益を確保した。

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