トルコ中銀、4.25%利下げ 背後に政治圧力
インフレに落ち着き 景気刺激狙う

2019/7/25 21:29
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【イスタンブール=木寺もも子】トルコ中央銀行は25日開いた金融政策決定会合で、主要な政策金利の1週間物レポ金利を4.25%引き下げ、19.75%とすることを決めた。政策金利を下げるのは約3年ぶり。足元でインフレが和らぐなど緩和に転じる環境が整いつつあった。だが市場予想を超える急激な下げ幅となった背景には、景気浮揚を狙うエルドアン大統領政権の圧力がある。中銀の独立性への信頼はさらに揺らぎそうだ。

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