/

この記事は会員限定です

薬産む鶏、ゲノム編集で 卵の中に成分

NextTech2030

[有料会員限定]

遺伝情報を自在に改変するゲノム編集を使い、バイオ医薬品を安価に作る研究が進む。産業技術総合研究所の大石勲・先端ゲノムデザイン研究グループリーダーらは、鶏卵の中に薬の成分を大量に作ることに成功した。実験では、1個の卵で3億円相当の薬の成分ができた。バイオ医薬品は高価でがんやリウマチなどに限られていたが、ヘアケアやペット向けなどにも用途が広がる可能性がある。2030年ごろには安価なバイオ医薬品が身近...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1504文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません