浜ホト、光半導体モジュール増産 本社工場に新棟

2019/7/25 19:32
保存
共有
印刷
その他

浜松ホトニクスは25日、本社工場(浜松市)で光半導体を使ったモジュール製品を生産する新棟を建設し、10月から本格稼働すると発表した。建設費用は約28億円。同社の光半導体モジュール製品の生産能力は現在の2倍の100億円(売上高換算)に増える。医療機器や産業機器向けに拡大する需要に対応する。

26日に竣工式を開く。地上4階、地下1階で延べ床面積は約9900平方メートル。本社工場内に分散していた開発部署を集約するほか、生産エリアを集約して広げることで、迅速な開発や生産能力の拡充につなげる。

三家工場(静岡県磐田市)から光半導体製品の倉庫や出荷機能を新棟に移して物流機能を本社工場に集め、業務を効率化する。

新棟の建設で生まれた既存棟の空きスペースは、イメージセンサーなどの光半導体素子の生産工程に活用し、生産能力の拡大に生かす計画だ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]