「地域の生の声聞きたい」 福田・日銀横浜支店長が抱負

2019/7/25 22:00
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日銀横浜支店の福田英司新支店長は25日、横浜市内の同支店で記者会見した。県内の金融経済情勢の調査について「管轄地域を巡って地域の方からできるだけ数多くの生の話をうかがいたい」との抱負を述べた。県内産業の成長性については「多様な産業が分厚く集積している。力強く発展する潜在力を持ち合わせている」と強調した。

記者会見する福田新支店長(横浜市)

福田支店長は1993年に入行。北九州支店や金融市場局などを経て、システム企画課長や人事課長などを務めた。2008年の金融危機直後には米連邦準備理事会(FRB)などと連携し、米ドル資金を供給する制度の創設などに携わった。

会見に同席した前支店長の新見明久金融機構局参事役は「神奈川県は競争力の強化や生産性向上など成長に向けた戦略的な投資が着実に行われている地域だ」と指摘。今後も人口減などへの対策や訪日客需要の取り込みなどを通じて「全国をけん引してほしい」との期待を寄せた。

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