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沖縄6月観光客7%増、韓国客は減少

沖縄県が25日発表した6月の入域観光客数は前年同月比7%増の86万8200人と、6月として過去最高を更新した。5月まで2カ月連続で減少していた外国客が増加に転じたため。主要国・地域を見ると、台湾や中国本土客の増勢が目立つなか、韓国客だけはマイナスとなった。

県はこの理由について、「中韓関係の改善による中国への渡航需要回復やベトナムなど旅行先の多様化が主因」とし、「今後は日韓関係悪化の影響が懸念される」とみている。

主な国・地域別では、台湾が11%増の10万5300人、中国本土が11%増の6万7900人、韓国が4%減の4万5200人、香港が3%増の2万4200人だった。

外国客は8%増の29万8400人と3カ月ぶりに前年同月を上回った。航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数の増加が寄与した。

国内客は7%増の56万9800人だった。航空会社の早期予約割引航空券やパッケージ商品の売れ行きが堅調だったほか、旅行会社の販売強化の取り組みも奏功した。

外国客は5月まで2カ月連続マイナスで、東日本大震災で2011年3~9月に7カ月連続で減少して以来の記録だった。

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