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高齢者演劇、台本作りの参加者募集 20年に都内で披露

2019/7/25 12:30
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東京都は高齢者が芝居や踊りを見せながら都内各地を回る「ツアー型演劇」に関し、2020年に予定する公演を前に台本作りのワークショップを今年9月に開く。65歳以上の都内在住者を対象に、参加者募集を始めた。人生経験や東京の歴史について話し合ってもらい、構成や場所選びに役立てる。簡単な演技の練習もし、参加者の一部は本番にも出演してもらう。

アルゼンチンでの高齢者演劇の様子

20年東京五輪・パラリンピックに向けた都と東京都歴史文化財団の機運醸成事業の一環として実施する。

9月14、17日の午前と午後の計4回、3時間のワークショップを開く。各回15人の高齢者に参加してもらい、参加者同士で個人や東京の歴史を共有する。アルゼンチン出身の演出家、マルコ・カナーレ氏が参加者の証言や史実、フィクションを交えて独自の作品に仕上げる。

制作した作品は20年春に公演予定だ。ワークショップの話し合いの様子や作品づくりの過程も撮影し、ドキュメンタリー映像にする。カナーレ氏はアルゼンチンやドイツで同様の高齢者演劇を展開している。

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