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航空測量のパスコ、米子会社売却 制度変更で不採算リスク

航空測量大手のパスコは24日、米国にある航空測量子会社の全株式を、データ分析会社の米Geomniに31日付で売却すると発表した。パスコの業績への影響は精査中だが、2019年4~9月期の連結決算に売却額の3000万ドルを計上する予定だ。北米での航空測量事業は他の現地企業と提携するなどして継続する見込み。

米国で18年、外国企業が同国内で航空機を飛ばす際の制度変更があり、審査が厳しくなっていることが背景にある。パスコの100%子会社キーストーン・エアリアル・サーベイズの18年12月期の売上高は20億円。税引き利益も約3億円あったが、今後、審査にかかる時間が延びたりコストが上がったりするリスクなどを考慮したもようだ。

キーストーンを買収するGeomni社は保険や金融、環境エネルギー向けのデータ分析事業を手掛ける。今回の買収を、航空撮影を活用した災害保険のリスク評価などに役立てるもようだ。

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