金沢の景況感、2期連続マイナス 4~6月商議所調べ

2019/7/24 19:30
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金沢商工会議所がまとめた4~6月期の景況・業況動向調査によると、景況判断DIはマイナス14.1だった。1~3月期に比べ3.5ポイント上昇したものの、2期連続のマイナスとなった。

改元10連休の効果で観光関連などの業況が上向いた一方、米中貿易摩擦や円高傾向に伴う製造業の受注鈍化懸念が重荷になった。老後資金が2000万円不足するとした金融庁の審議会報告書を巡る問題をきっかけに消費者の節約志向が強まり、小売業で客足が鈍ったとの指摘も出た。

7~9月期のDIはマイナス11.7に改善する見通し。10月の消費増税に向けた駆け込み需要が消費を押し上げるとの期待がある一方、先行きの景気動向を懸念する声も根強い。

調査は6月下旬、会員事業所を対象に実施。99社が回答した。

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