日韓戦闘機30機近く出動か ロ中機の防空識別圏入り

2019/7/24 11:48
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【ソウル=共同】24日付の韓国紙、朝鮮日報は、ロシア、中国両軍の爆撃機計4機が23日に日本と韓国の防空識別圏に入った際、韓国軍から18機、日本の航空自衛隊から10機程度の戦闘機が出動し、計30機近くが、それぞれの防空識別圏から離脱するよう対処に当たったと報じた。

韓国軍合同参謀本部によると、中国軍の爆撃機2機が23日午前6時44分、東シナ海の暗礁、離於島(中国名・蘇岩礁)の西方から飛来し韓国の防空識別圏に侵入。北上し、午前8時33分に日本海上空でロシア軍の爆撃機2機と合流した後、南下して午前9時4分に韓国の防空識別圏から離脱した。

韓国紙、中央日報によると、ロシア軍機が先導し、中国軍機が数キロ後を追尾する編隊を組んでいたという。

中ロの4機は日本の防空識別圏にも侵入。日本政府が自衛隊機を緊急発進(スクランブル)させている。韓国軍は、4機が韓国の防空識別圏を離脱後、島根県・竹島(韓国名・独島)周辺に飛来したロシア軍のA50空中警戒管制機が領空侵犯したとして計約360発の警告射撃を実施した。

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