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動物薬の日本全薬工業、人体用の医薬品に進出へ

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動物用薬の最大手、日本全薬工業(ゼノアック、福島県郡山市)は2021年をメドに人体用の医薬品生産に参入する。再生医療に使う「組み換えたんぱく製剤」を受託生産する。現在この薬の原料を生産しており、より付加価値の高い分野への進出で成長を目指す。人体用薬の生産に合わせて本社の生産体制を再編し、動物用薬の新工場を建設する。

組み換えたんぱく製剤は肝細胞増殖因子(HGF)と呼ばれる細胞の活動を活発にするた...

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