2019年9月15日(日)

もんじゅ廃炉作業、一部で模擬燃料使わず

2019/7/23 16:10
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日本原子力研究開発機構は、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会に廃止措置計画の変更を認可申請した。炉心から燃料を取り出したあとに入れる模擬燃料を全体の約3分の1にあたる124カ所で使用しない。放射性廃棄物の発生を減らす目的。

もんじゅの炉心には370体の六角形をした燃料が入っており、互いに支え合うような構造をしている。廃炉作業のために燃料を取り出す際に、安全性確保のため代わりに重さや大きさが同じステンレス製の模擬燃料を入れることになっていた。

今回、隣接しない場所なら模擬燃料を入れず、空きスペースにしても安全性に問題ないと確認できたという。原子力規制委の認可が下りれば、2022年度に140本分必要だった入れ替え作業が16本分で済むという。

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