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IEA、原油備蓄放出に言及 ホルムズ海峡緊張受け

【パリ=白石透冴】国際エネルギー機関(IEA)は22日、ホルムズ海峡での緊張の高まりを受け「IEA加盟国は原油の備蓄があり、必要に応じて放出できる」との声明を発表した。「ホルムズ海峡で長期にわたり供給が乱れても対応できる」と強調し、投資家や消費者らに落ちついた対応を求めた。

IEAは備蓄放出に言及した(事務局長のファティ・ビロル氏)=ロイター

ホルムズ海峡では1日あたり2千万バレルの原油が輸送されている。IEAは「ホルムズ海峡の状況を注視している。必要なら行動する」と述べた。

IEA加盟30カ国は原油90日分の備蓄義務を負っている。IEAによると、加盟国には計15億5千万バレルの公的備蓄などがある。ホルムズ海峡からの原油供給に懸念が出た場合も「補うのに十分な量だ」と説明した。

前回の放出は中東情勢不安による原油価格高騰に対応した2011年だった。

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