愛媛の中小、景況感悪化 4~6月 人件費増で

2019/7/22 17:21
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愛媛大学と愛媛県中小企業家同友会がまとめた県内会員企業の2019年4~6月期の景況調査によると、自社業況判断DI(前年同期と比べて自社の業況が「好転」と答えた企業の割合から「悪化」を引いた値)はマイナス1.6だった。前回1~3月期より2.4ポイント悪化した。人件費、輸送費、資材の高騰などコスト悪化が中小企業の採算を圧迫している。

売上高DIは同4.4ポイント改善のプラス10.6、採算DIは同3.3ポイント悪化のマイナス3.3だった。会員企業による判定会議では「新規受注の確保や新規事業などに力を入れているが、コスト増加をカバーするまでに至っておらず、先行きに不安感がある」という声が聞かれた。

調査は19年6月に会員企業420社を対象に実施し、124社が回答した。

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