スターバックス、パン専門店単独1号店 東京・代官山に

2019/7/22 15:15
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米スターバックスは24日、イタリアのベーカリー「プリンチ」1号店(東京・渋谷)を開く。プリンチのパンは2月に開業した「スターバックス リザーブ ロースタリー」(東京・目黒)でも販売しているが、単独で店舗を構えるのは国内初。パンやピザ、ラザニア、サラダなども提供する。都内を中心に多店舗展開を検討する。

プリンチの店内では販売員がカウンター越しにパンやピザなどを提供する(東京都渋谷区)

「プリンチ 代官山 T-SITE」の外観

「プリンチ 代官山T-SITE」は、80~90種類のパンやピザなどを提供する。朝はバターを多く使った菓子パンの「コルネッティ」などを中心に、昼にはフルーツサラダや厚みのあるピザ、夕食の時間帯には生ハムやカクテルも出す。

店内は一般的な日本のパン専門店のようにセルフサービスではなく、カウンター越しに「コメッサ」と呼ばれる販売員が接客する。営業時間は午前8時から午後10時。席数は14席で、店舗面積は約135平方メートル。

スターバックス リザーブ ロースタリー内のプリンチについて、スターバックスコーヒージャパンの水口貴文最高経営責任者(CEO)は「利用は想像以上に伸びている。(プリンチが目的の)リピーターがいる」と説明。コーヒーだけでなくパンを目的とした来店も増えているという。

菓子パン類は200~300円、ピザは900円前後で販売する。イタリアの店舗でも使用しているオリーブオイルを使うなど、素材や製法などにこだわった。

今後は1号店の立ち上がりを見て、首都圏での複数店舗の展開を検討する。

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