三重選挙区、自民の吉川氏「政権の実行力評価」

2019/7/22 0:13
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激戦となった三重選挙区は、自民党現職の吉川有美氏(45)が野党統一候補との事実上の一騎打ちを制した。6年前に自民が15年ぶりに獲得した議席を守り、「自公政権の実行力が評価され、期待が結果に表れた」と強調した。

野党統一候補との事実上の一騎打ちを制した吉川有美氏(21日、三重県四日市市)

吉川氏は午後10時すぎ、三重県四日市市の選挙事務所の駐車場で娘と並んで支援者にあいさつ。「全ての方に感謝します」と何度も頭を下げ、「前回よりも大変な選挙だった」と安堵の表情を浮かべた。

選挙戦では三重県で唯一の女性国会議員であることを前面に出し、保育や幼児教育の無償化など与党の実績を訴えてきた。党本部も激戦区と位置づけ、安倍晋三首相が選挙期間中に2度応援に入ったほか、菅義偉官房長官らも駆けつけた。

13年の参院選は6人による混戦を新人だった吉川氏が制した。今回は元県議の新人、芳野正英氏(44)に野党が候補を一本化した。芳野氏は旧民進党の代表を務めた岡田克也氏らの応援を受け、社会保障や福祉政策を訴えたが及ばなかった。

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