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沖縄・高良氏「辺野古反対の民意届ける」

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が最大の争点となった参院選沖縄選挙区。「1年で4度目の辺野古反対の民意。この声を届ける役目をしっかりと果たしたい」。事実上の一騎打ちを制した無所属新人の高良鉄美氏(65)は21日夜、昨年の県知事選から続く「辺野古ノー」の民意を追い風に、移設阻止を重ねて強調した。

午後8時前、100人超の支援者らが待つ那覇市の教育福祉会館に玉城デニー知事と姿を見せた高良氏。投票終了と同時に報道各社が次々に当選確実の一報を伝えると、玉城氏らと伝統舞踊「カチャーシー」を踊って喜びを爆発させた。

知事選、県民投票、衆院補選と、3度続いた辺野古移設反対の声。高良氏は「国が民意を無視したことは明確」と批判し「沖縄の歴史と文化、差別的な扱いがあってこれだけの民意が出たことをしっかり理解してもらわないといけない」と力を込めた。

選挙期間中の17日には、辺野古埋め立て承認撤回の効力取り消しを巡って沖縄県が国を提訴。高良氏は「県だけでなく日本の問題だと意識してもらいたい」と述べた。

玉城知事も「争点として明確に『辺野古移設反対』と主張した結果が県民に後押しされた」と勝因を分析。「県としてはこれからも対話による解決を国に求めていく」と話した。

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