2019年8月22日(木)

西日本、大雨に厳重警戒 福岡と佐賀で110ミリ

2019/7/21 7:46 (2019/7/21 11:33更新)
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大雨の影響で冠水した福岡県大刀洗町の道路(21日午前10時56分)=共同

大雨の影響で冠水した福岡県大刀洗町の道路(21日午前10時56分)=共同

台風5号に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で21日、福岡県や佐賀県で猛烈な雨が降った。西日本では同日夕方にかけて大気の状態が不安定になり、大雨や局地的な雷雨の恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼び掛けた。雨が降り続いた影響で地盤が緩んでいる場所があり、土砂災害が発生する可能性もあるとしている。

気象庁によると、レーダー解析の結果、福岡県久留米市や佐賀県鳥栖市、みやき町付近では21日午前5時50分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」を出した。広島県北広島町でも同日朝、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降った。

22日午前6時まで24時間の予想雨量はいずれも多い所で、九州北部と四国で150ミリ、九州南部120ミリ、中国100ミリ。河川の増水や突風、落雷にも注意するよう求めている。

台風5号は21日朝、朝鮮半島を北寄りに進んだ。同日夜までに温帯低気圧に変わる見通しだ。〔共同〕

黄円の範囲は風速15m/s以上の強風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲

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