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1989年 社会が「マドンナ旋風」

参院選ライブ

令和も平成も、元号が変わって最初の国政選挙は参院選だ。平成元年の1989年、参院選は日本政治の節目となった。

自民党は55年体制以降で初めて改選第1党の座を社会党に奪われた。自民党は惨敗し、過半数割れした。自民党が単独過半数を回復したのは2016年の参院選で、選挙にして9回かかった。

自民党の惨敗の理由は複数あった。89年4月に初めて導入した消費税は、有権者に負担増への反発を招いた。さらにリクルート事件、宇野宗佑首相の女性問題で自民党に逆風が吹いた。

土井たか子委員長が率いる社会党が「マドンナ旋風」を巻き起こした。土井氏の「山が動いた」との発言はこの年の流行語となった。

宇野内閣が発足したのは89年6月。7月の参院選で引責辞任し、わずか69日間の短命内閣となった。この後、海部内閣が誕生した。

公示日 7月5日
投票日 7月23日
定員 126(選挙区:76、比例代表:50)
投票率 65.02%

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