サッカー

横浜M3連勝 10人でも攻めの姿勢失わず

2019/7/20 23:30
保存
共有
印刷
その他

先制ゴールで今季11点目を挙げたエジガルジュニオが54分に負傷交代した。その5分後にはCBチアゴマルチンスが決定機の阻止で一発退場。ほぼ同時に前と後ろで要の選手を失っても、今の横浜Mは負けない。

【20日のJ1 結果と戦評】

前半、ヘディングで競り合う神戸・山口(左)と横浜М・広瀬=共同

前半、ヘディングで競り合う神戸・山口(左)と横浜М・広瀬=共同

2連勝中の2位横浜Mと2連敗中の15位神戸。勢いと現時点での充実ぶりが、そのまま表れたような試合だった。GKからパスをつないで攻撃を組み立てる横浜Mに、神戸はプレスをかけるのだが、厳しさも連続性も乏しい。第1波をかわせば「スペースがあってフリーになれた」と三好。

その自信は10人に減っても揺らがなかった。防戦に追われるわけでも、苦し紛れの攻めを繰り出すわけでもない。仲川、遠藤、三好ら馬力のある攻撃陣がぐいぐいボールを前に運び、DF陣の背後を迷いなく突いた。PKで追加点のマルコスジュニオールも「1人少なくなっても、前に行く姿勢を大事にしようと声を掛け合っていた」と攻めの勝利を強調した。

3連勝で2位をキープした選手たちが、ポステコグルー監督も頼もしそう。「メンタルの強さがチームの成長につながっている」。3連敗の神戸は全失点にGK前川のミスが絡んだ。相手ゴールに迫るイニエスタのうまさと、自軍ゴール前の守備のもろさが同居。その対比は強烈だ。

来週、横浜Mはマンチェスター・シティー、神戸はFCバルセロナとの試合が組まれている。イニエスタは「今はそんな話をする時ではない」。旧友との再会より、チームの立て直しで頭はいっぱいのようだった。

(武智幸徳)

保存
共有
印刷
その他

サッカーのコラム

電子版トップスポーツトップ

サッカー 一覧

 【ホッフェンハイム(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで24日、ブレーメンの大迫勇也はアウェーでのホッフェンハイム戦に先発出場し、1―2の後半36分に今季初ゴールを決めた。このゴールで追い付 …続き (1:09)

 明治安田J2第29節第1日(24日・たけびしスタジアム京都ほか=8試合)3位の京都は福岡に追い付かれて1―1で引き分け、勝ち点52とした。横浜FCは5―1で鹿児島に大勝し、11戦負けなしで同51。水 …続き (24日 21:48)

名古屋―横浜M 後半、シュートを放つ横浜M・遠藤=右(24日、パロマ瑞穂)=共同

 明治安田J1第24節最終日(24日・札幌ドームほか=6試合)首位FC東京は札幌と1―1で引き分けた。勝ち点は2位鹿島と4差の49。横浜Mは名古屋に5―1で大勝。連敗を3で止め、勝ち点42で3位に上が …続き (24日 21:43)

ハイライト・スポーツ

[PR]