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横浜M3連勝 10人でも攻めの姿勢失わず

先制ゴールで今季11点目を挙げたエジガルジュニオが54分に負傷交代した。その5分後にはCBチアゴマルチンスが決定機の阻止で一発退場。ほぼ同時に前と後ろで要の選手を失っても、今の横浜Mは負けない。

【20日のJ1 結果と戦評】

前半、ヘディングで競り合う神戸・山口(左)と横浜М・広瀬=共同

2連勝中の2位横浜Mと2連敗中の15位神戸。勢いと現時点での充実ぶりが、そのまま表れたような試合だった。GKからパスをつないで攻撃を組み立てる横浜Mに、神戸はプレスをかけるのだが、厳しさも連続性も乏しい。第1波をかわせば「スペースがあってフリーになれた」と三好。

その自信は10人に減っても揺らがなかった。防戦に追われるわけでも、苦し紛れの攻めを繰り出すわけでもない。仲川、遠藤、三好ら馬力のある攻撃陣がぐいぐいボールを前に運び、DF陣の背後を迷いなく突いた。PKで追加点のマルコスジュニオールも「1人少なくなっても、前に行く姿勢を大事にしようと声を掛け合っていた」と攻めの勝利を強調した。

3連勝で2位をキープした選手たちが、ポステコグルー監督も頼もしそう。「メンタルの強さがチームの成長につながっている」。3連敗の神戸は全失点にGK前川のミスが絡んだ。相手ゴールに迫るイニエスタのうまさと、自軍ゴール前の守備のもろさが同居。その対比は強烈だ。

来週、横浜Mはマンチェスター・シティー、神戸はFCバルセロナとの試合が組まれている。イニエスタは「今はそんな話をする時ではない」。旧友との再会より、チームの立て直しで頭はいっぱいのようだった。

(武智幸徳)

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