2019年8月25日(日)

プロ野球

バティスタ強烈2打席連続弾 広島、連夜の逆転劇

2019/7/20 23:30
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ビハインドは2点ながら、五回まで巨人打線に8安打を浴びた。防戦一方だった広島を、バティスタの殊勲の2発が救った。

【20日のプロ野球 結果と戦評】

八回、2打席連続の2ランを放ちガッツポーズのバティスタ=共同

八回、2打席連続の2ランを放ちガッツポーズのバティスタ=共同

前日は見逃しの2つを含む3三振と振るわなかった大砲が、追い込まれてからは球の見極めに集中。その意識が今村から放った六回の同点2ランに結びつく。フルカウントから「コンパクトにスイングすることを心がけた」と低めの速球を中堅左に運んだ。

八回2死二塁。前日に見逃し三振を喫していた豪腕デラロサと対峙した場面では、スライダーを捨て「真っすぐだけを待っていた」と狙いをハッキリさせる。外角157キロを鋭くたたき、右越えの決勝2ランとした。

値千金の2発で勝ちを拾った緒方監督だが、殊勲のバティスタより先にたたえたのは二塁手、菊池涼の守りだ。先発床田が先制を許して迎えた四回。2死二、三塁で亀井の放った高いバウンドのゴロは、誰もが内野安打と思った。が、猛ダッシュした菊池涼がグラブで捕球すると同時にバックハンドトス。追加点を防いだ名手のスーパープレーが、耐え忍ぶ流れをつくった。

最大5点差をはね返した前日に続く逆転で、巨人に連勝。5安打で試合をものにして緒方監督は「粘り強く戦い、ファンに喜んでもらえる勝利になった」。首位を独走する巨人との今季対戦成績は8勝4敗1分けと、唯一勝ち越す。終息感のあるセのペナント争いを盛り上げるためにも、昨季のリーグ王者にはもう一暴れしてほしい。

(常広文太)

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