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長野の上田薬剤師会、クラウドで調剤情報を一元管理

上田薬剤師会(長野県上田市)は9月から、地域内の調剤情報をクラウド上で一元管理する実証実験を始める。来局した患者の処方箋をシステムが分析し、処方する薬の重複投与や併用禁忌、副作用などのリスクを薬剤師に知らせる。上田市や青木村、東御市、長和町の保険薬局で実施する。適切管理を通じて、高齢化で膨らむ医療費削減につなげる狙いもある。

実験のシステムはスマートフォンゲームなどを手掛けるズー(上田市)が開発する。薬局にある「レセコン」と呼ぶ診療報酬明細書を入力するコンピューターを活用し、患者の氏名や性別などから個人を特定する。

処方箋を受け取った日から120日前までに調剤した医薬品をチェックの対象にする。重複投与やリスクなどが発見された場合は、処方箋を入力してから数秒以内に薬局のレセコンに警告の表示が出る仕組みだ。

実証実験は厚生労働省の薬局の連携体制整備のための検討モデル事業の一環。上田薬剤師会のほか、高知県や滋賀県などが補助金の対象となっている。

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