2019年8月21日(水)

ボーイング、運航停止で補償費用5200億円 利益の半分

2019/7/19 7:21
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737MAXは3月半ばから運航停止が続いている=AP

737MAXは3月半ばから運航停止が続いている=AP

【ニューヨーク=中山修志】米ボーイングは18日、新型機「737MAX」の運航停止に伴う航空会社への補償などで49億ドル(約5200億円)の費用が発生する見通しだと発表した。2019年4~6月期決算に計上する。年内に同機の運航再開が認められることを前提に費用を算出しており、停止期間が長引けば費用がさらに増える可能性がある。

運航停止に伴う航空便のキャンセルと、受注済みの新造機の出荷の遅れに対する航空会社への補償費用を見積もった。49億ドルは同社の18年12月通期の純利益(104億ドル)の47%に相当する。

2度の墜落事故を受け、737MAXは3月半ばから世界で約350機の運航が止まっている。737MAX24機を保有するアメリカン航空は、同機便のキャンセルが4~6月に1億8500万ドルの減益要因になったという。

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