JR東日本、新潟で「観光型MaaS」の実証実験

2019/7/18 19:30
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JR東日本は10月、新潟市内を中心に次世代移動サービス「MaaS(マース)」の実証実験を始める。バスや鉄道など複数の交通機関の予約や決済を、ウェブ上でまとめてできる仕組みを導入する。飲食店や宿泊施設とも連携し、観光地の検索や予約も合わせてできるようにする。

10~12月に新潟県と山形県庄内地域で開催するJR東の大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」の期間中に実施する。実証実験ではバスや鉄道、タクシーといった交通手段を一括。観光型MaaSと位置付け、目的地までの経路検索や予約、決済をまとめてできるようにする。エリア内をスムーズに移動し、観光地や宿泊場所を簡単に行き来できるようにする。

実証実験の詳細は9月上旬にも発表する。既に、新潟市と新潟交通が協力を表明している。JR東では実証実験を通じて課題や改善点を吸い上げ、実用化に向けて開発を加速させる。

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