2019年8月21日(水)

ロボが太鼓 威勢良く、安川電機が披露

2019/7/18 19:40
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太鼓ロボットでどんどん盛り上げます――。安川電機は18日、本社を置く北九州市で400周年を迎えた夏の風物詩「小倉祇園太鼓」をたたくロボットを披露した。双腕ロボ3体が太鼓のバチと「ジャンガラ」と呼ばれる鉦(かね)を調子よく打ち鳴らす。21日までJR小倉駅の広場に出展するほか、8月2~4日の「わっしょい百万夏まつり」(同市)にも参加する見通しだ。

双腕ロボット3体が調子を合わせて演奏する(18日、北九州市のJR小倉駅広場)

双腕ロボット3体が調子を合わせて演奏する(18日、北九州市のJR小倉駅広場)

太鼓ロボットは2007年に山車に載せるタイプを開発したが、今回はより小型で高性能の製品を採用した。太鼓を鳴らす2体は高さ1.3メートル、鉦を担当する小型1体は同1メートルでともに舞台上に据え置く。動作タイミングは舞台下のコントローラーを配線し、同社技術者と太鼓保存振興会の打ち手らで微妙な角度などを調整した。

地域貢献を念頭に制作費は自社負担。小倉祇園太鼓は国指定重要無形民俗文化財で力強い拍子が特徴。20日に競演大会、21日に打ち納めとなる。ロボは21日まで午前11時~午後7時まで30分ごとに3分間演奏する予定だ。

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