/

富士通と能楽協会 能楽文化、ICT活用で国内外に発信

富士通と能楽協会は能楽の文化の国内外への発信のため、情報通信技術(ICT)分野で協業することで合意した。ICT機器を用いて観客に新たな鑑賞体験を提供したり、ウェブサイトなどでの情報発信を充実させたりする。富士通は今後、ICTを活用した文化事業にも力を入れていく方針だ。

まず、7月と8月に開く能楽イベントで富士通のICT機器を観客に貸し出す。音を振動で感じられる小型装置を耳たぶや襟元に付け、せりふの強弱や笛や太鼓のリズムに合わせた振動を感じてもらったり、網膜に英語字幕を投影するAR(拡張現実)グラスをかけ、訪日外国人などにも生の能楽を楽しんでもらったりする。

国内外を問わず、様々な人が能楽を楽しめる環境を整えてファンの拡大につなげる。今後は、専用のウェブサイトやスマホアプリを通じたファンへの情報発信や、ファンの観劇データの分析なども検討していく。

富士通はこれまで、日本陸上競技連盟や男子プロバスケットボールBリーグなどのスポーツ団体とICT分野で組んできた。今後は能楽をはじめとし、文化面にも事業領域を広げていく。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン