尾道でスローモビリティ JR西などが海岸や島で実験

2019/7/19 6:23
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広島県尾道市は18日、高齢者や観光客の移動手段を確保するため、小型電動車(グリーンスローモビリティ)の実験を始めると発表した。JR西日本など5社と共同で環境省の実証事業に採択された。今秋にもJR尾道駅から海岸東部のエリアで運行するほか、来年には生口島でも走らせる。

モビリティは時速20キロメートル未満で公道を走る4人乗り以上の電動車。尾道市は7人乗り車両2台で実験を行う。開始時期や詳細な運行経路などは今後詰める。平谷祐宏市長は「車両位置情報や予約システムとも連動し、次世代移動サービス(MaaS)を見据えた幅広い実験になる」と述べた。

隣接する広島県福山市では、4月から狭い道が多い鞆(とも)地区で地元タクシー会社によるモビリティの営業運転が始まっている。

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