2019年8月23日(金)

盛りが売り物「参院そば」(写真でみる永田町)

写真でみる永田町
2019/7/19 6:30
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昼時には券売機に行列ができる

昼時には券売機に行列ができる

参院敷地の一角にある「一茶そば」にきました。1951年の開業です。国会周辺で働く公務員や秘書、報道関係者が主に利用しますが、国会見学に訪れた一般の人も利用できます。

6人の店員が手際よく準備する

6人の店員が手際よく準備する

券売機でチケットを買い、店員に渡すと数分で出てきます。人気は大もりそば(340円)。食欲旺盛な若手は大盛り券(70円)をつけて「特盛り」にします。普通のせいろの4人前とボリューム満点です。

「特盛」は410円。普通のせいろの4人分はある

「特盛」は410円。普通のせいろの4人分はある

トッピングやつけ汁も15種類と豊富。とり天(150円)や山芋(130円)、鶏汁(100円)などがあり、好みに合わせてアレンジします。

店内にそば打ち場がある

店内にそば打ち場がある

売りは量だけではありません。店員は毎朝午前6時すぎに来て、その日のそばを打ちます。「国会開会中は300~400食は出る」と店長の山口廣信さん。めんつゆも自家製です。

卵とじそばと野菜天のセットで530円

卵とじそばと野菜天のセットで530円

国会議員にも人気です。政界を引退する伊達忠一参院議長は「ここのそばは風味がいい」とよく足を運びました。衆院からも大島理森議長や岩屋毅防衛相らが「越境」して来店します。21日投開票の参院選が終わると、参院議員の顔ぶれも様変わりします。老舗そば店は新たな客を待っています。

(黒沼晋)

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