インドネシア国際自動車ショーが開幕
トヨタや三菱自などが電動車展示

アジアBiz
2019/7/18 13:57
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【ジャカルタ=鈴木淳】インドネシア国際自動車ショーが18日、首都ジャカルタ郊外で開幕した。インドネシア政府は環境に配慮した電動車の普及を急ぐ方針で、同国の自動車市場でシェア9割強の日系メーカーは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などをアピールした。

三菱自はプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」をインドネシアで販売する(18日、ジャカルタ郊外)

トヨタはハイブリッド車の展示など環境対応を前面に押し出した(18日、ジャカルタ郊外)

ダイハツが世界初公開したハイブリッド車のコンセプトカー「HYFun」(18日、ジャカルタ郊外)

ダイハツ工業はHVのコンセプト車「HYFun」を世界で初公開した。三菱自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)「アウトランダーPHEV」を披露し、東南アジア諸国連合(ASEAN)で初めて発売する。トヨタ自動車は同国で販売を始めたHV版の「C-HR」など環境対応を前面に押し出した展示にした。

インドネシア政府は近く、電動車の生産・販売を促進するための新政策を発表する。開幕式でカラ副大統領は「EVの普及には社会が受け入れるかどうかも重要だ」と強調。環境性能に優れた自動車普及のため、新政策の導入に国民の理解を求める姿勢を示した。

インドネシアは東南アジア最大の自動車市場。最近では中国メーカーなども参入し、競争が激しくなっている。

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