2019年8月25日(日)

日経平均続落、終値422円安 下落幅は令和で最大

2019/7/18 9:08 (2019/7/18 16:02更新)
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18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比422円94銭(1.97%)安の2万1046円24銭で終えた。一時は6月18日以来1カ月ぶりに心理的節目の2万1000円を割り込んだ。下落幅は3月25日以来およそ4カ月ぶりの大きさで、令和に入って最大だった。前日の米株安や企業業績の悪化観測を背景に海外短期筋による株価指数先物などへの売りが膨らんだ。相場の変動率が急上昇し、機関投資家によるリスク回避目的のヘッジ売りを巻き込み、下げ幅が拡大した。外国為替市場での円高・ドル安基調も投資家心理の重荷となった。

日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は前日比2.93ポイント(21.8%)上昇の16.36と6月28日以来の水準に急伸した。上昇率は3月25日以来約4カ月ぶりの大きさだった。韓国の3年ぶりの利下げが「驚き」を誘ったとの見方があった。徴用工問題を巡り関係が悪化している日韓の景気減速を意識させたという。

東証1部の売買代金は概算2兆1777億円と12営業日ぶりに2兆円を上回った。

「半導体市況の悪化でキヤノンが通期業績を下方修正する」と伝わった。「投資家は個社に限った話ではないと受け止め、日本株の相対的な魅力低下を意識した」(国内証券ストラテジスト)。

JPX日経インデックス400は4日続落した。終値は前日比286.68ポイント(2.06%)安の1万3658.39だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、33.14ポイント(2.11%)安の1534.27で終えた。

東証1部の売買高は12億8872万株だった。同値下がり銘柄数は2075と昨年12月25日以来の多さだった。値上がりは55、変わらずは20銘柄だった。

ソフトバンクグループ(SBG)やダイキンファナックファストリが下落した。京セラリクルートなども下げた。日経平均構成銘柄の上昇はスクリンなど3銘柄にとどまった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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