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ケプカ、メジャー3冠へ心強い相棒 全英オープンゴルフ

2019/7/17 23:24
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男子ゴルフの世界ランク1位、ブルックス・ケプカ(米国)が18日開幕の全英オープンで初の優勝トロフィー「クラレットジャグ」獲得をめざす。68年ぶりの英領北アイルランド開催。会場のロイヤルポートラッシュGCで回るのはほとんどの選手が初めてだが、ケプカには心強い相棒がいる。キャディーのリッキー・エリオットがポートラッシュ出身なのだ。

会場のロイヤルポートラッシュGCでキャディーのエリオットと練習するケプカ(左)=ロイター

会場のロイヤルポートラッシュGCでキャディーのエリオットと練習するケプカ(左)=ロイター

2週前の米ツアー、3Mオープンを65位で終えたあと、少し早めの前週半ばにはケプカはポートラッシュに入り、エリオットの実家を訪れ、友情を深めた。「彼をここで勝たせたい思いは強くなった。すでに彼は故郷の英雄ではあるけれど」

米国のリンクス、ペブルビーチで行われた2010年全米王者、G・マクダウエルもポートラッシュ出身。エリオットはマクダウエルの次にコースを熟知する男と目されている。「彼が何回ここを回ったかは言えないけれど、風の読み、球の落としどころなど貴重な助言をもらっているよ」とケプカは絶大な信頼を置く。

「惨劇のコーナー」と名付けられた16番パー3は海岸沿いの砂丘の上で、風の計算がものをいう。続く17番パー4ではティーショットを飛ばしすぎるとほぼ全部の打球が転がり込むバンカーが新設されるなど、リンクスのわながあちこちに待ち構えるのがロイヤルポートラッシュ。

5月の全米プロで2連覇をなし遂げ、4月のマスターズ、6月の全米とも2位とメジャーで無類の強さを誇る。その秘密を問われ、「メジャーで成績がよいのは練習するから。普通のツアーでは僕は練習しない人」と不敵に笑い飛ばす。首尾よく全英を勝てば、生涯グランドスラムに王手をかけて来年春のマスターズを迎えることができる。

(ポートラッシュ〈英国〉=串田孝義)

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