2019年8月21日(水)
スポーツ > ゴルフ > ニュース > 記事

ゴルフ

ケプカ、メジャー3冠へ心強い相棒 全英オープンゴルフ

2019/7/17 23:24
保存
共有
印刷
その他

男子ゴルフの世界ランク1位、ブルックス・ケプカ(米国)が18日開幕の全英オープンで初の優勝トロフィー「クラレットジャグ」獲得をめざす。68年ぶりの英領北アイルランド開催。会場のロイヤルポートラッシュGCで回るのはほとんどの選手が初めてだが、ケプカには心強い相棒がいる。キャディーのリッキー・エリオットがポートラッシュ出身なのだ。

会場のロイヤルポートラッシュGCでキャディーのエリオットと練習するケプカ(左)=ロイター

会場のロイヤルポートラッシュGCでキャディーのエリオットと練習するケプカ(左)=ロイター

2週前の米ツアー、3Mオープンを65位で終えたあと、少し早めの前週半ばにはケプカはポートラッシュに入り、エリオットの実家を訪れ、友情を深めた。「彼をここで勝たせたい思いは強くなった。すでに彼は故郷の英雄ではあるけれど」

米国のリンクス、ペブルビーチで行われた2010年全米王者、G・マクダウエルもポートラッシュ出身。エリオットはマクダウエルの次にコースを熟知する男と目されている。「彼が何回ここを回ったかは言えないけれど、風の読み、球の落としどころなど貴重な助言をもらっているよ」とケプカは絶大な信頼を置く。

「惨劇のコーナー」と名付けられた16番パー3は海岸沿いの砂丘の上で、風の計算がものをいう。続く17番パー4ではティーショットを飛ばしすぎるとほぼ全部の打球が転がり込むバンカーが新設されるなど、リンクスのわながあちこちに待ち構えるのがロイヤルポートラッシュ。

5月の全米プロで2連覇をなし遂げ、4月のマスターズ、6月の全米とも2位とメジャーで無類の強さを誇る。その秘密を問われ、「メジャーで成績がよいのは練習するから。普通のツアーでは僕は練習しない人」と不敵に笑い飛ばす。首尾よく全英を勝てば、生涯グランドスラムに王手をかけて来年春のマスターズを迎えることができる。

(ポートラッシュ〈英国〉=串田孝義)

保存
共有
印刷
その他

ゴルフのコラム

スコアアップヘ

電子版トップスポーツトップ

ゴルフ 一覧

 女子ゴルフの19日付最新世界ランキングが発表され、渋野日向子は順位を二つあげて自己最高の12位となった。畑岡奈紗は一つ浮上して9位。
 鈴木愛は28位で変わらず、比嘉真美子は二つ下がって47位となった …続き (20日 0:09)

 男子ゴルフの米国選抜と、欧州を除く世界選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップ(12月・メルボルン)の出場メンバーが19日、発表され、松山英樹が一昨年に続いて4度目の世界選抜入りを果たした。主催者を通 …続き (19日 19:27)

 男子ゴルフの18日付世界ランキングが発表され、松山英樹は32位から26位に浮上した。今平周吾は79位。
 1位ブルックス・ケプカ、2位ダスティン・ジョンソン(ともに米国)、3位ロリー・マキロイ(英国) …続き (19日 11:03)

ハイライト・スポーツ

会員権相場情報

[PR]

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。