6月の米住宅着工 0.9%減 2カ月連続の減少

2019/7/17 22:22
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【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が17日発表した6月の住宅着工件数は約125万3千戸(季節調整済み、年率換算値)で、前月の改定値より0.9%減った。2カ月連続の減少で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(126万戸程度)に届かなかった。前年同月比では6.2%増加した。

米住宅着工件数は6月、2カ月連続で減少したが、主力の一戸建ては前月比3.5%増加した=ロイター

主力の一戸建ては84万7千戸で前月比3.5%増加した。しかし、変動の激しい5世帯以上の集合住宅が39万6千戸と9.4%減少し、全体を押し下げた。

一方、先行指標である許可件数は122万戸で6.1%減少した。

米住宅市場は、住宅価格の高騰で、堅調な労働市場による家計の所得増と住宅ローン金利の低下にもかかわらず、伸び悩んでいる。

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