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伸晃化学、石川・川北に新工場 医薬品容器を生産

医薬品容器製造の伸晃化学(金沢市)は石川県川北町に新工場を建設する。町内の工業団地の土地約8万7600平方メートルを約20億円で取得した。2020年中に工場を稼働させ、金沢市と白山市に続く県内3カ所目の生産拠点とする。老朽化が進む既存工場からの生産移管を進め、供給体制を強化する。

同社は目薬や便秘薬など約3千種類に及ぶ薬のプラスチック容器を手掛けており、大手医薬品メーカーなどに供給している。容器生産には薬事法の基準に基づく厳格な衛生管理が求められるが、金沢市の本社工場は手狭なうえ老朽化が進んでいた。敷地が広く、純度の高い工業用水を豊富に確保できるとして川北町への立地を決めた。

新工場は2階建てで延べ床面積が約2万9000平方メートルとなる。11月に着工し、来年中の完成・稼働開始をめざす。新工場の最終的な従業員は約180人を想定する。工場には樹脂の成型機のほか衛生を確保するための設備を導入。用地取得費を除いた新工場の投資額は数十億円規模に達する見通しだ。将来は空き用地にさらなる工場新設も視野に入れる。

立地する川北町の東部地区工業団地は今春完成した新団地で、伸晃化学は第1号の進出案件となる。同町によると団地全体の面積は13万4500平方メートル。

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