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NOK、純利益135億円に下方修正 自動車向け不振

NOKは17日、2020年3月期の連結純利益が前期の4倍の135億円になりそうだと発表した。従来予想を85億円下回る。米中貿易戦争や中国の景気減速の影響で自動車やスマートフォン向け部材、半導体関連の需要が伸び悩む。

売上高は前期比7%減の6250億円を見込む。従来予想を450億円下回る。エンジン回りの油漏れを防ぐオイルシールなど、自動車向け部材の販売が北米や中国で低迷している。

建機や工作機械、ロボットなど一般産業向けの部材は国内の顧客企業で投資を見合わせる動きが出ている。

スマホ向けの電子部品も販売が落ち込む。NOKは軽量で柔らかい回路基板に強く、高級スマホなどに用いられている。スマホ市場の飽和感もあり、主要顧客の米アップルの「iPhone」の販売苦戦が響く。

同日、19年4~9月期の業績予想を下方修正した。売上高は前年同期比12%減の3014億円とした。従来計画を136億円下回る。最終損益の見通しは8億円の赤字。従来計画は35億円の黒字(前年同期比64%減)だった。

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