2019年8月26日(月)

消費者の心理と行動(2) 価格構成要素と潜在的不満の関係
駒沢大学教授 若山大樹

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/7/18 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

消費増税時の価格設定の問題は、価格を構成する要素の「変更」と「表記」の2つに大別できます。

価格構成要素とは本体価格や税額です。最も一般的な「変更」は転嫁型で、税率変更時に本体価格は変えず増税分だけ総額が増えます。他方、総額が変化しないように本体価格を下げるのが据え置き型です。転嫁型と据え置き型の違いは総額に表れるため、買い手の負担感や売り手に対する印象も異なります。

税率変更時に本体価格も上げ…

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