2019年9月20日(金)

東北大、酸化ストレスの感知メカニズム解明

2019/7/17 15:50
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東北大学東北メディカル・メガバンク機構は17日、老化やがんなどを引き起こす酸化ストレスを感知する仕組みを初めて解明したと発表した。今後、仕組みを応用した新薬や治療法の開発が期待される。

酸化ストレスを感知するセンサーの役目を果たすタンパク質「KEAP1」(キープ1)が、アミノ酸の一種である複数の「システイン残基」を使い分けて酸化ストレスを感知していたことを突き止めた。

今回の成果は同日未明(日本時間)、米国の科学誌「Cell Reports」電子版に掲載された。山本雅之機構長は「酸化ストレスが主な原因となるがんやアルツハイマーなどを防ぐ薬の開発にもつながる」と話している。

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