ケアが必要な人の予約、スムーズに 全日空

2019/7/16 20:58
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全日本空輸は空港や機内でのケアが必要な高齢者や障害者、けがをしている人などがスムーズに予約手続きをできるサービスを始めた。従来は搭乗予約のたびに、利用者が電話などで障害の有無や手配する補助器具を申告する必要があった。こうした情報を登録しておき、負担を減らす。電話やメールでの予約で利用できる。国際線はネット予約でも可能で、国内線でも今後対応する。

サービスを受けるには、同社のマイレージ会員になる必要がある。事前にけがや病気、障害の内容、歩行時の補助の有無、機内で使う予定の器具などを登録しておく。2回目の搭乗以降はこうした申告をしなくても全日空側で補助器具を用意したり、スタッフを配置したりする。

これまでは搭乗のつど障害の内容やケアの方法を聞き取っており、予約に時間がかかって利用者の負担になっていた。日本航空も同様の登録サービスを導入しており、事前に器具やスタッフを用意するようにしている。

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