2019年8月26日(月)

岡山県観光客18年8.1%減 ブルゾンさん起用で攻勢へ

2019/7/16 16:51
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岡山県が16日発表した2018年の観光客動態調査の結果によると、観光入り込み客数は前の年に比べて8.1%少ない1442万7000人だった。西日本豪雨に伴う交通網寸断やイベント中止などの影響で、2年連続のマイナスだった。県では岡山市出身のお笑い芸人、ブルゾンちえみさんを起用したPRポスターを制作し、イメージアップにつなげていく。

ブルゾンさんを起用した岡山県のPRポスター(倉敷美観地区バージョン)

ブルゾンさんを起用した岡山県のPRポスター(岡山後楽園バージョン)

地点別では岡山後楽園・岡山城周辺(岡山市)が24%減、倉敷美観地区(倉敷市)が14.4%減と大きく落ち込んだ。一方で観光消費額は1778億円と、6.9%増えた。宿泊料金の一定額を割り引く「ふっこう周遊割」や、県独自の宿泊クーポン発行が奏功した。

「おかやま晴れの国大使」を務めるブルゾンさんのポスターは岡山後楽園、倉敷美観地区、フルーツがテーマの3種類を用意。県の施設や観光キャンペーン「おかやま果物時間」に参加している飲食店などに、各100枚ずつ掲示する。

伊原木隆太知事は同日の定例記者会見で、観光客の増加へ「岡山について思い出してもらうことが必要で、ブルゾンさんのポスターはすごく効果的だと思う」と述べた。

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