起業の「原石」伴走支援 岡山県など若手発掘事業

2019/7/16 16:40
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岡山県は、優れたビジネスアイデアや技術を持つ個人や新生企業などを発掘し、事業が軌道に乗るまでコーディネーターやサポート企業を付ける伴走型起業支援事業に着手、16日から9月末まで応募を受け付ける。

学生などにも応募を促す「スター☆ベンチャー誕生」事業のチラシ

「スター☆ベンチャー誕生」と銘打った事業は公益財団法人岡山県産業振興財団に運営を委託。起業に必要な法務や財務、販路開拓などのノウハウを持っていなくても、卓越したアイデアや技術をもつ有力企業の「原石」となる新生企業や個人の応募を促す。

内容に応じて学識経験者や有識者をサポートチームに加えて審査し、事業化が有望な案件を5件程度選抜。コーディネーターを通じて起業支援に協力してもらえるサポーター企業を選定し、3年程度の伴走支援を続けていく。事業の詳細は原則公表せず、軌道に乗るまで育てる。

新生の小規模企業のほか、大学生や高校生、専門学校生にも門戸を開き、学校などに約6万枚のチラシを配布した。

選に漏れた応募者も起業家予備軍としてデータベース化し、県が開く起業家養成のセミナーやワークショップに参加を促すなどしてレベルアップを促す。

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