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ミニ肝臓作製、臨床研究へ 谷口英樹・横浜市立大学教授に聞く

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病気や事故で傷んだ組織の働きを取り戻す再生医療で、様々な臓器の再生研究が進んでいる。肝臓は再生能力が高いものの、多くの作用を持ち合わせている点で難度が高いとされる。30年近く肝臓作製の研究を続け、今秋にもiPS細胞などでつくる「ミニ肝臓」で臨床研究の計画を申請する谷口英樹・横浜市立大学教授に研究の将来を聞いた。

――肝臓作製の研究はどんな経緯で進みましたか。

「1989年、日本人研究者が肝臓の再...

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