投票「必ず行く」57% 13年・16年参院選を下回る

2019/7/14 23:00
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参議院の期日前投票をする有権者(5日午前、名古屋市中区)

参議院の期日前投票をする有権者(5日午前、名古屋市中区)

日本経済新聞社の参院選情勢調査で、有権者に投票に行くか聞いたところ「必ず行く」と答えた人は57%だった。「なるべく行くつもり」と答えたのは29%で、合計すると「行く」との回答は86%に達した。「たぶん行かない」は7%、「行かない」は6%にとどまった。

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参院選に関心があるかないかを質問したところ「ある」は65%、「ない」は35%となった。

2016年参院選の終盤に実施した情勢調査で、投票に行くかを聞いた質問に「必ず行く」との回答は67%あった。実際の投票率は54.70%だった。13年参院選では65%で、投票率は52.61%だった。今回は過去2回の参院選より「必ず行く」の割合が低い。

政党支持率をみると自民党が43%で最も高く、立憲民主党11%、公明党と日本維新の会がいずれも6%と続いた。特定の支持政党を持たない無党派層は13%を占めた。無党派層は比例代表の投票先について34%が「まだ決めていない」と回答した。

支持政党別にみると、立憲民主党の支持層のうち71%が投票に「必ず行く」と答えた。自民党支持層は57%だった。無党派層は35%にとどまり、最も低い。

年齢層別では、70歳以上で投票に「必ず行く」と答えた人は73%、60歳代も69%に上る。ところが、18~29歳でみると25%となる。

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