派遣会社社長を不起訴 「入管に協力」と主張

2019/7/13 10:07
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就労資格のないベトナム人に仕事を紹介したとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕された兵庫県尼崎市の人材派遣会社の社長(35)について、神戸地検は13日までに、不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。社長は「入管の摘発に協力しており、不当逮捕だ」と主張していた。

兵庫県警が先月3日に逮捕したが、地検が釈放して任意で捜査していた。弁護人によると、社長は雇用したベトナム人らが不法滞在ではないかと疑い、大阪入国管理局(現大阪出入国在留管理局)に相談すると、入管側からしばらく雇用を続けるよう示唆されたと説明していた。

弁護人の荻野数馬弁護士は取材に「こちらの主張が認められたと理解している」と話した。〔共同〕

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